前回の記事に引き続き、Apple Watchを(結果的に)壊してしまったので新しいApple Watchを購入した話です。
以前までApple Watch Series 3 Nike+ 40mmのGPSモデルを使用しており、約900日使っていました。
iPhoneはMineo使っているのでLTEサブ回線で電話する、ということはしていません。
今回はタイトルの通り、またNikeのモデルを購入しました。
何故また同様にNikeモデルを買ったのか?ということについて記録しておきたいと思います。
前回の記事に引き続き、Apple Watchを(結果的に)壊してしまったので新しいApple Watchを購入した話です。
以前までApple Watch Series 3 Nike+ 40mmのGPSモデルを使用しており、約900日使っていました。
iPhoneはMineo使っているのでLTEサブ回線で電話する、ということはしていません。
今回はタイトルの通り、またNikeのモデルを購入しました。
何故また同様にNikeモデルを買ったのか?ということについて記録しておきたいと思います。
最近はApple Watchを付けたままお風呂に入ってしまうのですが、昨年、2018年の7月上旬に、洗い場で外れてしまい、床に落としてしまいました。
Asus ZenFone Max Pro M2を購入して、ようやく少し前から検討していたことが実現して、3台持ちから2台持ちになりました。
BEFORE
AFTER
“DSDV の Asus ZenFone Max Pro M2を購入してFOMAとデータ通信SIMを設定” の続きを読む
RMarkdownからWordに出力する際にyamlフロントマターの word_document:reference_docx:で指定するファイルのデフォルトのリファレンスファイルを作成しようとしていたのですが、RStudioにインストールされているpandocを使用すると悲しいことになりました。
“RStudioのpandocを使ってMS Word向けのreference.docxを出力すると悲しいことになる” の続きを読む
PythonでHTTPサーバーを起動させるコマンドを知ったのですが、RユーザーとしてはできるかぎりPythonに依存しない生活を送りたいので、Rでできないものかと探してみたらありました。
ちなみにPythonは下記です。
Python -m SimpleHTTPServer
PythonはさておきRで起動させる場合は下記になります。
install.packages("servr")
library(servr)
servr::httd()
これだけです。すごく簡単ですね。servrの現時点でのバージョンは0.11で、2018年10月23日にリリースされています。更新されたのは割と最近のようです。
起動後に下記のようなログがでてくるので、その中で止め方のコマンドが表示されます。それでプロセスを止めましょう。
To stop the server, run servr::daemon_stop("4473627000") or restart your R session Serving the directory /Users/<user-name>/R/httpserver/httpdocs at http://127.0.0.1:4321
などと、ディレクトリを指定するとそこがルートディレクトリになるので都度引数で指定していきましょう。
servr::httd("httpdocs")
ちなみにプロセスIDを引数に指定しなくても止まったので面倒ならなくても良いかもしれません(が、servr::httd()は複数起動できるので、プロセスIDを指定しない場合は全部プロセスが止まるようです)。
2019/02/08 追記
servr::httdの戻り値がプロセスIDなので、つまるところこちらで良さそうです。
install.packages("servr")
library(servr)
pid <- servr::httd(<HTTP_DOC_ROOT>) # <HTTP_DOC_ROOT>でサーバー起動
servr::daemon_stop(pid) # サーバー終了
2019/02/08 追記終わり
またservr::httwは引数に特定のディレクトリやファイルを指定することでそのファイルを監視し続けてくれるようで、変更があったら自動で切り替えてくれるようです。
servr::server_configでポート番号などが変えられるようです。
R(RStudio)だけで色々とできる幅が増えた気がしました。
ようやくHTTP通信からHTTPS通信へと変更しました。
SSL証明書が無料で発行できる時代になり、とてもありがたいことです。
使用したのはおなじみの(?)Let’s Encryptです。
使い方などはこちらのLet’s Encrypt の使い方を見ればイメージがわくと思いますが、とりあえずインストールするためのコマンドを備忘録として置いておきます。
Let’s Encryptからクライアントソフトウェア「Certbot」をインストールします。
sudo curl https://dl.eff.org/certbot-auto -o /usr/bin/certbot-auto sudo chmod 700 /usr/bin/certbot-auto sudo /usr/bin/certbot-auto certonly --webroot -w /var/www/html --email <email> --debug -d kitamix.net
途中でいくつか質問に答えます。
[2019.01.06 追記]
ワイルドカードの場合はこのコマンドを実行
sudo /usr/bin/certbot-auto certonly --manual -d *.kitamix.net --email <email> --manual-public-ip-logging-ok --preferred-challenges dns-01 --server https://acme-v02.api.letsencrypt.org/directory
そうするとDNS TXT recordにワンタイムテキストを作成するように指定されるのでTXTを登録(して少し待つ)。
登録されたかどうかは下記のコマンドで確認。
nslookup -q=txt _acme-challenge.kitamix.net
[2019.01.06 追記ここまで]
httpdのバージョンを確認しておきます。
2.4系なので、mod24_sslをインストールします。
httpd -v sudo yum install mod24_ssl
ssl.confに設定を更新します。
sudo vi /etc/httpd/conf.d/ssl.conf
上2行はバーチャルホストのディレクティブ内にある設定値をコメントアウトしたもので、最後の4行はssl.confの末尾に挿入したものです。
# SSLProtocol # SSLCipherSuite SSLProtocol all -SSLv2 -SSLv3 SSLCipherSuite DEFAULT:!EXP:!SSLv2:!DES:!IDEA:!SEED:+3DES:!RC4:!DH SSLHonorCipherOrder On Header set Strict-Transport-Security "max-age=315360000;"
[2019.01.06 追記]
下記のpemファイルへのパスも追記します。
SSLCertificateFile /etc/letsencrypt/live/kitamix.net/fullchain.pem SSLCertificateKeyFile /etc/letsencrypt/live/kitamix.net/privkey.pem
ワイルドカードの場合はサブドメインを指定する。
[2019.01.06 追記ここまで]
Webサーバーの再起動
sudo service httpd restart
QualysのSSL Server TestをやってみるとA+まで行くはず(2018年11月現在)
結果を公開されないように”Do not show the results on the boards”のチェックを忘れずに。
Let’s Encryptの期限は90日なので下記のコマンドをcronに登録しておきます。
sudo /usr/bin/certbot-auto renew --post-hook "sudo service httpd restart"
cronの動作確認コマンド
/etc/rc.d/init.d/crond status
毎週、日曜日の夜中3時に確認するように設定しておきました。
sudo vi /etc/cron.d/letsencrypt
次はWordPressの設定です。
sudo vi wp-config.php
リダイレクトループを避けるため、下記の2行を追記
$_SERVER['HTTPS'] = 'on'; $_ENV['HTTPS'] = 'on';
設定 > 一般設定から下記のURLをHTTPからHTTPSへ更新
最後に.htaccessに下記を追加します。
RewriteCond %{HTTPS} off RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R,L]
これでサーバーへの設定は終わりです。
Googleのサービスをhttpからhttpsに変更しておくのも忘れないようにしておく。
[2019.01.06 追記]
Google Analytics
-> HTTPをHTTPSに変更(するが、過去のは消えてしまうのでコピーしたほうが良いか?)
Google Search Console
-> 新しいプロパティを作成
[2019.01.06 追記 ここまで]
ついにPythonを使う必要が出てきてしまったのですが、何をどうやったら良いかがわかっていません。
とりあえずヘルプくらいは見られるようにしたいということで使い方を覚えます。
$ python >>> import aaa from bbb >>> help(bbb) (ヘルプが出てくる) qで終了
マネーフォワードを使った個人事業主向けの確定申告の仕方を忘れないようにメモしておきます。
確定申告のためのデータの登録やマネーフォワードが提供するMF会計のサービスに関わるところは割愛します。
こちらは以前書いた申告フォームのページからは申請ができないのでe-Tax(Web版)で申告します。
(ちゃんとデータを作り、環境を整えさえすれば)確定申告のデータ送信だけで済むのでほとんど時間がかかりません。
これをやるために税務署などに行って並ぶのはちょっと考えられない時代になってきましたね。
きっかけはTableauのログ(主にエラーの箇所)を調べる時に日本語のエラーメッセージがUnicode化されて表示されているのでちょっとすぐにはわからなくて困っていたことが始まりなのですが。
たまたまR(RStudio)のコンソールに入力することがあり、見てみたらUnicodeはそのまま日本語化されて表示されたので便利だなと思った次第です。
昨年Office 365からG Suiteに移行したのですが、あっという間に更新日になってしまいました。