DSDV の Asus ZenFone Max Pro M2を購入してFOMAとデータ通信SIMを設定

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Asus ZenFone Max Pro M2を購入して、ようやく少し前から検討していたことが実現して、3台持ちから2台持ちになりました。

BEFORE

  1. NEC N-07B (docomo[FOMA音声通話のみ])
  2. Apple iPhone 6 (soracom)
  3. Apple iPhone X (mineo[Dプランデータ通信+SMS])

AFTER

  1. Asus ZenFone Max Pro M2 (docomo/soracom)
  2. Apple iPhone X (mineo)

購入した端末

こちらです。

端末の詳細スペック

こちらの公式ページより主要なところを抜粋しています。

プロセッサーQualcomm® Snapdragon™ 660 (オクタコアCPU)
メインメモリ4GB
SIMカードスロットnanoSIMスロット×2
通信方式
FDD-LTEB1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B28
TD-LTEB38/B41
キャリア
アグリゲーション
2CA
W-CDMAB1/B2/B4/B5/B6/B8/B19
GSM/EDGE850/900/1,800/1,900MHz
バッテリー5,000mAh
Wi-Fi通信時: 約23時間
連続通話時間: 約2,400分 (3G)、約1,860分 (VoLTE)
連続待受時間: 約816時間 (3G)、約840時間 (VoLTE)
プラットフォームAndroid™ 8.1 (ピュアAndroid)

購入の背景

DSDS(Dual Sim Dual Stanby)というキーワードを最初に聞いたのがいつだったのか忘れてしまいましたが、上記の端末はDSDV(Dual Sim Dual VoLTE)とのことで、つまりはSIMの2枚挿しということです。

電話はいつも通りガラケーの回線で受けて、データ通信の機能はデータ通信用の回線でするという機能分離ができるところに以前から魅力を感じていました。

割と早い時期から認識はしていましたが、その頃は中国国内の専用端末だったりしていたので実際に使うようになるまでには時間がかかるかな、という状況でした。もう少し早いタイミングで買ってみても良かったのですが、ポケモンGOをやることもあり、なかなか導入のタイミングを掴めずにいました。

冒頭のiPhone 6はiPhone Xを購入する前から使っていたもので、ポケモンGO専用端末になっていましたが、画面も割れてバキバキになっているし、スペックも良くないので見づらい&操作しづらいでかなりストレスになっていました。

また、docomoの携帯は自分が初めて携帯電話を買った時からずっと契約している回線で解約できずにずっとこのまま電話専用として使用していて、たまに使うこともあるのですが、ほとんど電話をかけてくる人もいないのでほぼ待ち受け専用としてカバンの中に入れていました。

しかし、実は重要な電話もかかってくるものの気付かずにかけ直す、ということもあり、ちょっとなんとかしたいと思っていましたが、3台出しておくのもということで、いつか統合しようと思いつつもこれまでずっとこの状態が続いていました。

端末に対する評価

今回購入した端末は2019年3月15日[金]に日本で発売されることを知りました。国外では既に販売されていたらしく、ユーザーは何人もいるようです。どうやらとても性能が良いらしく、コストパフォーマンスが良いという前評判でした。

  • メモリが4GBということは割と性能としては良いという評価であること
    (ただ、プロセッサーについての評価は私自身は正直判断できない状態です)
  • FOMAプラスエリア(800MHz帯のW-CDMA方式によるサービスエリア)のバンド6/19に対応していること
  • バッテリーが大容量なところ
    (そもそもほとんど使っていないとはいえ、ガラケーが10年持った時点でそこと同じ程度持つのか?というのはあります)
  • ピュアAndroidという点も変な先入観を持たずにもう一度使うことができそうなところ
    (執筆時点ではAndroid 9が最新だと思いますが、本機種向けのアップデートはあるのでしょうか?)

以前に想定していた選定要件

ということで、何度かDSDS(既に時代はDSDVになっていた)端末を買うことを思い立ってはやめていましたが、デュアルSIM端末の選定要件は下記を満たす端末を想定していました。

  1. DSDS(DSDV)のようなデュアルSIM対応で機能分離ができる
  2. ポケモンGOができる
  3. 価格は安い方が良い
  4. 危険なことはしない

1番のデュアルSIM対応はそういうキーワードで探すとDSDS(DSDV)対応スマホ一覧のようなサイトが出てくるので探すこと自体はそこまで大変ではありませんでした。

問題は2番目のポケモンGOができるということはなかなか難しく、結局CPUとバックグラウンドでアプリケーションが動くために必要なメモリが重要なので、メモリは3GB以上あれば良いのか?という特に根拠がない状況でした。

3番は2万円台を最初は考えていました。

4番は正規なルートで買うとかそういう意味です。過去に買ったAndroid携帯はXperia AXとかIS01とかかなり前のやつだったのでそこまで知識もなく、普通に使いたいというところです。

想定の要件とは価格帯がかなり異なっていますが買うことにしてみました。

中身の確認

土曜日の20:00頃にAmazonで注文して、日曜日の14:00に届きました。さすが早いですね。

シールが2箇所側面に。
スライド式です。
内容物の確認。ケースは付いています。あんまりカメラ部分の言及がなくてすみません。
SIMのスロットx2とmicroSDカードスロット。本体左上から外します。左上の黒いのはこれまでガラケーに一緒に挿していたいわゆるゲタです。

2枚のSIMの設定について

スロット1にドコモのSIM、スロット2にsoracomのSIMを配置しています。

設定 > ネットワークとインターネット の画面です。

ネットワークとインターネット

設定 > ネットワークとインターネット > デュアルSIMカード設定

両方ドコモなので、初期表示はNTT Docomoと表示されて分かりにくいため、スロット2の方をsoracomに変えておきました。

表示名と色を変えました。

設定 > ネットワークとインターネット > モバイルネットワーク

元ガラケーのSIM

FOMAでネットワーク通信されないようにSIM1側の設定をSIMケースを本体に差し込む前にモバイルデータ をOFFにしておきました。
3Gなので、4G LTE拡張モードもOFF、優先ネットワークタイプも3Gです。

データ通信SIM(SORACOM使用)

データ通信の方は上記+APNの設定が必要です(忘れてて最初繋がりませんでした)。

APNの設定は契約しているプロバイダから提示されるのでそれを設定します。SORACOMの場合はこちらからアクセスポイント設定のところを確認します。

メジャーな会社は既に登録されていますが、SORACOMはありませんでした。+を押して、設定を追加します。
追加できました。(設定画面は省略)

とりあえずあとはポケモンGOをインストールして最低ラインはクリアです。

残作業

Androidの適切な設定ができているかどうかのチェックと、うまいこと電話帳を整理しながら移行することでしょうか。一括でSDカードという手もありますがこの際2度と会わない人は削除しても良いかなと思っています(学生からの番号なのでおそらく向こうだって番号変えているはず)。ガラケーとスマホがBluetoothで通信できることがわかったので1件づつ送信することもできますが、面倒ですね。

所感

まだ使い始めたばかりで良くわからない状況です。

docomoの携帯は最低金額での契約ですが携帯補償サービスに入っていたためその分ちょっと高くなっていて、ほとんど使わないので故障もせずに10年近く携帯を使っていたことになります。結果論からいうと3万円以上無駄な保険料を払っていたことになりますが、保険料なのでしょうがないですね。