最近はApple Watchを付けたままお風呂に入ってしまうのですが、昨年、2018年の7月上旬に、洗い場で外れてしまい、床に落としてしまいました。
Apple Watchの画面はかなり頑丈なので、大抵のことでは傷がつきません。
しかし、風呂場で硬い床に画面から落下させてしまい、打ち所が悪かったのか、画面下部がひび割れてしまいました。
ひび割れ自体は目立たない箇所だったので通常利用はできていたのですが、そのうち浸水してしまうのではないか、というリスクは懸念事項としてありました。
半年以上、普通に使えていたし、お風呂場でも普通に使えていたので、このままこのApple Watchでムーブゴール1000日を達成できるか?と思っていました。
しかし、先日に汚れてきたし久しぶりに洗ってみようと思ったのが良くなかったようです。
以前も何度か洗ったりしていたのですが、使用した石鹸などが悪かったのでしょうか。ちゃんと浸水してしまったようです…
怪しい兆候は突然現れて、使用中に画面表示させる際にまれに画面がフラッシュするようになりました。
最初は光っていてなんだろう?と思っていたのですが、そのうち接触が悪くなってしまい、「あ。これヤバイやつだ」と遂にお迎えが来てしまったのだと悟りました。
最初はうっすらと文字盤が見えていましたが、ダメなようです。
ギリギリ当日のアクティビティは達成できたので良かったのですが、次の日からはまともに使えません。
ということで新しいApple Watchを買いに行く羽目になってしまったのでした。
ちなみに、修理するなら修理代金は25,400円(数日預かり)、その後下取りするなら6,800円ということなので、諦めました。
今回の敗因ですが、1つはApple Careには加入していたものの、すぐに修理を出しに行かなかったことだと思っています。というのも、修理はおそらく即日ではないからだと思っていたからです(実際壊れてから行ったらそうでした)。修理が即日完了でなければ連続ムーブゴールが達成できないということなのでそれはちょっと嫌だなということで持っていきませんでした。
もう1つはムーブゴールを諦められなかったということもあります。一度習慣化(積み重ねた実績)すると、それがサンクコストとして無視してリセットできるか?と問いかけるとなかなか難しいということです。既にベンダーロックイン状態ということですね。
これを解決するためには新しいApple Watchを用意するしかなさそうです。それはかなりコストがかかってしまうので、多分中古品をメルカリあたりで調達するしかなさそうですね(1万円くらいで画面ひび割れ完動品があったので頑張ればできると思いますが、このタイミングで追加予算は難しいでしょうね)。
まぁ、大型連休も終わって心機一転新しい気持ちで仕事をするということで自分に言い聞かせつつ勉強代だと思っています。