Apple Watchの謹賀新年チャレンジを達成


Apple Watchの謹賀新年チャレンジを、本日達成しました。

Apple Watchを使っていると頻繁に確認してしまいたくなる「アクティビティ」

おそらくApple Watchを使っている人であれば、「アクティビティ」アプリを使って毎日どのくらい活動をしているかチェックしたいと思っているはずです。

私個人としてはApple Watchで時計の時間を確認するよりも「今日はどのくらい動いたか?」を確認している回数の方が多いかもしれません。

そんなApple Watchユーザー向けの「アクティビティ」アプリを利用した新春の謹賀新年チャレンジイベントをAppleは先月の下旬から予告していました。

「アクティビティ」アプリとは

Apple Watchの「アクティビティ」アプリには「ムーブ」と「エクササイズ」と「スタンド」という3つの達成指標があります。

「ムーブ」のリングには、その時点までのアクティブカロリーの消費量が表示されます。毎日のムーブゴールは、1 日に所定のアクティブカロリーを消費することで達成できます。アクティブカロリーは、基礎代謝とは異なり、立ち上がったり体を動かしたりしたときに消費されるカロリーです。

「エクササイズ」のリングには、それまでに早歩き以上の運動をした時間が分単位で表示されます。毎日のエクササイズゴールは、1 日あたり 30 分程度の運動をすれば達成です。エクササイズゴールを達成する方法を確認してください。

「スタンド」のリングには、立ち上がって 1 分以上体を動かした 1 時間がそれまでに何回あったかが表示されます。毎日のスタンドゴールは、1 日 12 時間、1 時間あたり 1 分以上立ち上がって少し体を動かせば達成です。一日中立っている場合でも、体を動かす必要があります。車椅子を使用すると設定した場合、「スタンド」のリングは「ロール」のリングに切り替わります。「ロール」には、車椅子で 1 分以上動き回った時間が表示されます。

上記のようにそれぞれAppleの公式ページで説明されています。

「ムーブ」の最初の目標値はApple Watchの初期設定でいくつかの質問に答えると自動でアクティブカロリーの設定をしてくれるのでその値を目標に1週間まずはやってみるということになります。

1週間経って振り返りの時に自分には厳しいと感じたり、簡単だと感じたりすれば新しく設定をし直すことができます(1週間の間に調整することも可能)。

「ムーブ」や「エクササイズ」はジョギングすればすぐに達成できるのですが、「スタンド」に関しては12時間でそれぞれ必ず1回は立って(かつ動いて)いなければならないのでなかなか難しいアクティビティです。

風邪をひいてしまって長時間寝ていなければならない時などは達成は難しいかもしれません。

1週間で3つすべてのアクティビティゴールを達成

今回の「謹賀新年チャレンジ」では1月2日から1月8日までの7日間、それぞれのアクティビティゴールを達成できたので見事にバッジを獲得できました。

このようなバッジです。

達成条件は「1月中に、いずれかの週で月曜日から日曜日までを通して、毎日3つすべてのアクティビティゴールを達成すると、この特別な達成項目を獲得できます。」とありました。

本日で無事に達成できたので、「この特別な達成項目を獲得しました。」になりました。また、”メッセージ”Appで特別なステッカーも獲得しました。と表示されています。

雨が降っていたので外出できず、踏み台昇降運動で、ムーブを稼ぎました…

取得したステッカーはメッセージアプリで送ることができ、バッジとはちょっと違うテイストのステッカーを送信することができるようです。

チャンスはあと3週間

今週継続できなかった方も2週目、3週目、4週目とチャンスがあるのでこの機会にぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?