Rパッケージ開発入門


Hadley Wickham (著), 瀬戸山 雅人 (翻訳), 石井 弓美子 (翻訳), Rパッケージ開発入門, オライリーを買いました。

書籍目次

    • 訳者まえがき
    • まえがき
    • Ⅰ部 第一歩
      • 1章 はじめに
      • 2章 パッケージの構造
    • Ⅱ部 パッケージコンポーネント
      • 3章 Rコード
      • 4章 パッケージのメタデータ
      • 5章 オブジェクトのドキュメント
      • 6章 vignette:長文形式のドキュメント
      • 7章 テスト
      • 8章 名前空間
      • 9章 外部データ
      • 10章 コンパイル済みのコード
      • 11章 インストール済みのファイル
      • 12章 その他のコンポーネント
    • Ⅲ部 ベストプラクティス
      • 13章 GitとGitHub
      • 14章 自動チェック
      • 15章 パッケージのリリース
    • 索引

Rでパッケージの開発をしていて環境変数で不明な点があったのでヒントがないかと買いました。

原文はこちらのページからデジタルで参照出来るのですが、原文はもちろん英語で、差し迫っていたということもあり、手元ですぐに参照できるように日本語訳されたものを買いました。

環境変数に関する記事はHadley WickhamのAdvanced Rの中でも詳しく記載されていて日本語訳も出ています。

Hadley Wickham (著), 石田 基広 (翻訳), 市川 太祐 (翻訳), 高柳 慎一 (翻訳), 福島 真太朗 (翻訳), 2016, R言語徹底解説, 共立出版

上記の書籍も揃えておきたい所ですが、取り急ぎはggplot2に関する書籍が欲しいと思っています。

Winston Chang (著), 石井 弓美子 (翻訳), 河内 崇 (翻訳), 瀬戸山 雅人 (翻訳), 古畠 敦 (翻訳), 2013, Rグラフィックスクックブック ―ggplot2によるグラフ作成のレシピ集, オライリー

書籍の代わりにチートシートで概要を理解するのも一つの方法だと思います。解説文はやっぱり英語ですが、そこまで長々と書いてあるわけでもないので読めばわかるという感じでしょうか。

英語で不自由なく読み書きができるようになりたい所だけど、それはまた別の機会に。

シリパクへの道のりはまだまだ遠い。